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人を知る
お客様の「こうしたい」を本気で考え抜けば、
必ず信頼につながっていく。
第一サイトオフィス 施工管理担当/
2019年新卒入社/工学部卒(29歳)
Y.O
お客様の「こうしたい」を本気で考え抜けば、
必ず信頼につながっていく。
第一サイトオフィス 施工管理担当/
2019年新卒入社/工学部卒(29歳)
Y.O
大手よりも小規模の方が、自分らしく働けると判断
土木環境工学科でコンクリートや構造力学といった物理系の勉強をしていました。
就職活動でも最初は土木系のインターンシップに参加していましたが、橋梁や道路の規模の大きさに自分がものづくりに携わっている実感があまりわかず、「土木より建築のほうが身近に感じる」という結論に至りました。
卒業論文では空き家をテーマに研究していたこともあり、建物の長期的な維持管理にも興味があったため、その後は主にリノベーション工事を手掛ける中小企業をリサーチし始めました。大規模な案件に長く携わるよりも、短いスパンで様々な工事を経験する方が自分向きだと感じたからです。
エムズを選んだのは、面接時に良い面も悪い面も包み隠さず伝えてもらえたからです。その姿勢に好感が持てましたし、入社後のギャップも生じないだろうと思えました。
1年目で身につけた業務フローが全ての基礎になっている
入社後、私は第二サイトオフィスに配属となりました。
第二サイトオフィスは小規模なオフィス改修工事を担当する部署で、
私は主に原状復旧工事を担当しながら、施工管理のノウハウを身につけました。振り返れば、入社1年目で原状復旧工事のフローをひと通り身につけられたことが、全ての業務の基本になっていると改めて感じています。
5年目からは第一サイトオフィスへ異動となり、現在はオフィスビルのリノベーションを中心に複数の案件を担当しています。
会社のバックアップもあり、1級建築施工管理技士の資格を取得でき、今では施工管理の責任者として、自信を持って現場のチームを取りまとめています。
施工管理の責任者として、最善のご提案を追求していく
エムズには『メンテナンス性の良いもの、長期的に使えるもの』を提案するという哲学があります。先輩社員の働く姿からもそれを感じ、私も同じように、最善の提案につなげるため、お客様からのご要望やお話を基に考えを深めるようにしています。
この哲学によって構築されたお客様との信頼関係があることで、現場に常駐しているときに、お客様から直接ご相談を受けることも多々あります。
その信頼に応えたいという気持ちが、モチベーションの向上につながっています。現場では職人さんたちと自然体で接しながら、楽しく業務に取り組めています。それはきっと、互いを尊重し、仕事へ真面目に取り組む姿勢をちゃんと評価してもらえる環境だからだと思っています。
1DAY SCHEDULE
とある1日のスケジュール
8:00
出社、朝礼、連絡事項の確認
8:30
点呼、注意事項の確認、資材の確認
9:00
現場での段取りチェック、危険状況のチェック、図面照合、写真撮影など
12:00
ランチタイム(昼食はコンビニで購入することが多い)
13:00
午前中の作業の続き
14:00
会社支給のiPadやノートパソコンを使い、現場で事務作業
17:00
現場業務終了、退社
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ここはそんなチャンスにあふれた場所だ。